私がエフェクティブタッチと出会ったのが2012年。
卒業してからも現在まで、途切れずに小澤先生に師事し続けてきました。 これだけ長く1つの学校に通い続けていると言うと大抵の人が驚きます。確かに卒業したらそれっきりが普通かもしれない。そして卒業後にセラピストであり続けている人も少ない。他業種よりも継続が難しい業界です。でもエフェクティブタッチスクールには、私よりも前から小澤先生に師事し続けている人がたくさんいます。もしあなたがケアが好きで、施術が好きで、ライフワークにしたいと考えているなら、小澤先生に師事することをお勧めします。経験と自信・励ましあう仲間・宝物の時間。私は全部ここで受け取りましたよ!

「この施術で良いのだろうか？」「トリートメントそのもののレベルアップをどうしようか」「リピートにつながらない」アロマセラピストとして開業して直面した問題でした。そんな時に、エフルラージュの手技で、解剖学に基づいたトリートメントをすれば一回の施術で結果が出せるそんなメソッドがあり、そして学ぶことができると知りました。名前程度に憶えていた筋肉が施術とリンクした時、エフルラージュで筋膜がみるみる緩んで筋肉の形が変わるとき、トリートメントが楽しくなり、そして自信が生まれました。お客さまのとの信頼関係も築けて、セラピストとしてお役に立てているんだという感覚を持てるようになり、セラピストを続けていく上で本当に学んで良かったと思っています。

エフェクティブタッチはセラピスト人生を変えてくれました。
以前の私は施術内容、結果、圧、全てにおいて自信のなさと疑問、更に、身体を酷使する施術で、セラピーを続けることさえも難しいのでは？という不安もありました。エフェクティブタッチに出会い、解剖学をしっかり学ぶと、根拠のある施術ができるようになり、施術がどんどん楽しくなり、自信が付きました。驚くほど結果も出るようになり「身体と会話するようなタッチ」「まるで魔法」とお客様との信頼関係も深まりました。卒業後も研鑽を積める環境もありがたく、施術の奥深さに興味は尽きません。上達とともに身体も楽に使えるようになり、生涯現役を目指せる喜びと幸せを毎日感じています。